関口です。
前回に引き続き、8月2日に大阪府立大に行ってきたことの報告を。
米沢工業会関西支部の方たちと(あとたくさんの高校生に混ざって)航空宇宙工学課程の説明を聞いた後、ちょっと集団から外れさせてもらって、WindMillの見学をしてきました。
作業場内を見学しながら翼、プロペラ、胴体について説明していただきました。(あとお金の話)
パル以外の作業場の見学は初めてでしたが、どの班の技術も初めて見るやり方ばかりで、とても良い刺激となりました。
中ペラの仕組みとか東から伝来した応力外皮ペラとか見せていただきましたが、
中でも一番衝撃だったのはかなりの少人数(10人以下?)で毎年機体を仕上げ、飛行まで持って行っていること。(技術面でなくてごめんなさい)
執行代以外の手伝いもあるとはいえ、驚きました。
運営面も大変参考になりました。
もう私たちの活動を語るとき、人数が少ないことは言い訳にならないと思った次第です。
WindMillの皆様、本当にありがとうございました!
この場をお借りして御礼させていただきます。
↓最後に作業場の前で記念撮影。「ブログに書いていいですか?」と言って了承を得たのに実際の更新はこんなにも遅くなってすみませんでした・・・
東北の地に引きこもらないでもっと見学とか交流とかしなければですね。
では。