連絡・報告

鳥コン2017書類選考の報告と今後の活動について

こんにちは!山形大学Craft-Pal副部長兼会計の機能高分子4年本多です。遅くなりましたが、今回設計責任者を務めさせていただきましたので、私から

鳥人間コンテスト2017の書類選考結果報告と今後の活動予定についてお話します。

 

早速ですが、今回の鳥人間コンテストの結果を申し上げると私たちCraft-Palは「落選」となりました。なので今回も鳥人間コンテストに出場することは叶いませんでした。副部長として設計責任者として私の力不足でした。OBをはじめ、支援いただいた皆様、応援頂いた皆様本当に申し訳ございませんでした。

落選後気になるのが機体製作はどうなるか、今後どうしていくのかだと思います。チームの意向としましては、今回設計書を提出した機体につきましてはきちんと完成を目指し製作し、次の機体製作に生かしていきたいと思っています。完成目標は5月。現状、活動部員が6名ほどと少なく、そのほとんどが研究室に所属しているため研究室の研究と並行して製作しているため、進みは決して早くはありません。ですが少しずつではありますが進んでいます(先週も駆動の機械科4年の豊島君が前作の改良版のギアボックスを製作してくれました)。

次の機体についてですが、新機体を自分の研究と並行して設計製作していくつもりです。無尾翼機を作り続けるかどうかは今年の新メンバーと要相談です。自分は大学院に行く予定なので、あとチャンスが2回。心残りがあるまま卒業はしたくないものです。出来れば鳥コンに出場して有終の美を飾りたい。しかしながら、パルは部員の高齢化と人員不足に悩まされております(何年か前にもあったらしいですが)。漂う存続まずくないかというムード。そんななか今年は新学期に入り小白川から期待の新入生が渡米してきてくれました。これで活気づいてくれれば…。そんなことを願うばかりです。

今後のチームがどうなっていくのかは正直自分でもわからないですが、ともかくモノ作りは楽しいです!人力飛行機製作はそんなことを実感させてくれます。学生生活も後半戦に入りましたが卒業まで楽しんでいきます!それでは!

山形大学人力飛行機研究会Craftpal副部長 本多 修

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